TOEFL
外国人講師による指導により、テスト勉強だけにとどまらず、本当に使えるスピーキング力も同時に身につけます。コースブックを使い、必要な単語力の習得、出題傾向の分析などを通して、あなたの英語レベルにあった指導を行います。国内の大学入試、大学院入試で有利になる点数が求められることもありますので、留学される方以外にもおすすめの試験です。
コースの特長
1
外国人講師の指導により、独学では困難なアウトプットを徹底して反復練習し定着させます。
2
テスト勉強だけにとどまらず、日々のレッスンの中でリスニング力とスピーキング力を徹底して鍛えます。
3
ライティング対策では書き出した内容に直接フィードバックを行い、着実に改善してスコアアップを狙います。
レッスン内容
- 知らない単語や表現を文脈から判断してリーディング強化
- 外国人講師とのコミュニケーションにより大学の講義でも対応できるリスニング力を習得
- 理論的に自分の意見を組み立てるスピーキング力を伸ばす
- まとまった文章を書くことで論理的思考を鍛え、ライティング力をアップ
教材
The Official Guide to the TOEFL Test
TOEFL iBT®テストでベストを尽くすのに役立つよう、4つの完全版の模擬テストに加えて、サンプル問題や採点基準を含む数百の貴重なヒントとリソースが記載されています。TOEFL テストの作成団体 ETS が作成した TOEFL 対策の決定版ともいえるガイドです。。
Official TOEFL iBT Tests
過去に実施された、Reading、Listening、Speaking、Writing の問題を含む、合計10回分の完全版TOEFL iBTテストが含まれています。各巻には5つの模擬テストあり。
授業料金
プライベートレッスン/オンラインレッスン
コース | TOEFL 対策コース |
対象 | 全年齢 |
担当講師 | 外国人講師 |
言語 | 英語 |
レッスン時間 | 30分/60分 |
年間レッスン数 | 47回 |
月謝 | 30分:10,000円 60分:18,000円 |
諸経費 | 不要 |
教材費 | 別途 |
よくあるご質問
- TOEFLとは、どういうテストですか?
- TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageの略称で、英語を母国語としない人の英語力を測るテストとして、世界180カ国で実施されています。
アメリカ、カナダ、イギリスなどの大学・大学院が、英語を母国語としない入学申請者に対してTOEFLのスコアを要求しています。また日本でも単位の申請や入試優遇、また交換留学などの海外派遣の目安としてTOEFLのスコアが利用されています。テストはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの能力が各30点満点で測られ、合計120点満点のテストです。 - TOEFLのテスト形式を教えてください。
- 日本では2006年7月より、iBT(Internet-Based Test)形式でテストが実施されており、「読む」「聞く」「話す」「書く」という英語の能力が総合的に測られます。
リーディングセクションとリスニングセクションは、選択形式です。スピーキングセクションは全部で6問出題され、うち4問はスピーキングだけではなくリーディングやリスニング力も測られる複合問題です。テストは会話形式ではなく、ヘッドセットのマイクに向かって問われたことに英語で答えます。ライティングセクションは2問。いずれも筆記式ではなく、タイプでの実施です。2問のうち1問はリーディングとリスニングの複合問題で、もう1問は自分の意見を論理的に書くエッセイです。
なお、PBT(Paper-Based Test)ペーパーでのテストは現在、日本ではほとんど実施されていません。 - TOEICとの違いは何ですか?
- TOEIC(Test of English for International Communication)も世界約90カ国で実施されているテストです。しかしTOEFLに比べると国際的な知名度は低く、TOEICのスコアでグローバルに自分の英語力を証明するのは難しいため、TOEICはあくまでも日本国内において就職や転職、昇格試験などで英語力を証明するためのテストと言えるでしょう。TOEFLとの大きな違いは、TOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの能力が幅広く試されるのに対し、TOEICはリーディングとリスニングのみの試験が一般的です。